劉備(孫彦軍)は2度目の諸葛亮(唐国強)訪問を試みますが、諸葛亮が雲遊中で帰る時期が分からないことを知ります。これに張飛(李靖飛)は激怒し、諸葛亮を縛り上げて連れて来ようとしますが、劉備に厳しく叱責されます。4日後、劉備は3度目の訪問を行い、ついに諸葛亮に会うことができました。しかし、諸葛亮は横になっており、劉備は部屋で静かに待ちます。劉備の誠意を感じた諸葛亮は、ついに長時間の対談に応じます。
この会話の中で、諸葛亮は天下を三分する構想を提示し、劉備は深く理解して荊州を先に取ってから益州を奪うという目標を立てます。こうして劉備は諸葛亮を得て、新野城で兵を訓練し、曹操に備える準備を進めます。一方、曹操(鮑国安)は百万人の軍を率い、荊州を奪い、孫権を攻撃する計画を立てていました。